2020年9月 愉気の会
「秋の食べ過ぎと冷え」
今月の愉気の会は、季節のからだについてのお話と手当ての実習をしました。
急に肌寒くなってくるこの時期、もっとも気を付けなければならないのは「冷え」ですが、そのことについては3年前の愉気の会の記事に書いたものがありますので、もしご興味ある方はぜひご一読いただければと思います。
アーカイブ:Facebook2017年9月「冷えるということ」
http://zatsunen-karada.seesaa.net/article/467336860.html
そしてまた昔から「食欲の秋」という言葉がありますが、秋になるとなんだか食欲が増して、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。
秋は美味しいものがいっぱいお店に並ぶということもありますが、じつはその旺盛な食欲の裏に「冷え」の問題が隠れていて、冷えるとついつい食べ過ぎてしまう傾向が出てくるのです。
そしてさらになんと、食べ過ぎているとまた冷えやすくなるということもありまして、そうなると食ベ過ぎと冷えとがグルグル回って悪循環の状態になってしまいます。
食べ過ぎにつながる生活としては「寝不足」というものもありますが、こちらはいくつかの研究グループによって「睡眠時間と食欲にまつわるホルモンの分泌の相関関係」が判明しています。
つまりこの時期、冷えて寝不足が続く生活をしていると、ついつい食べ過ぎてしまってさらに冷えてしまうということですから、気を付けないといけませんね。
「冷えやすい」「背中が張ってダルい」「からだが重い」などなど、食べ過ぎの状態が出てきているときには、正座仰向け体操を行なったり、脚湯を行なったりしつつ、しっかり発散するために秋の気配を感じに散歩やハイキングに出るのが良いと思います。
そして帰ってきたらポカポカお風呂でしっかり温まりましょう。
いやぁ、もうそれだけで気持ち良くって幸せでしょう(笑)。
温もりの幸せを感じるのも秋の醍醐味。善きかな善きかな。
つい先日、セラピスト誌の取材で、セラピストの大橋マキさんの司会進行で、同じくセラピストの冨野玲子さんと対談させていただきました。
対談のテーマは、アフターコロナに求められるものとしての「ホームセラピー」ということで、私もほとんど初めてお二人にお会いしたのにも関わらず、話がとても盛り上がって大変愉しい時間となりました。
また、会場となった冨野玲子さんが学院長を務める「自然療法の国際総合学院」もとても素敵な建物で、古いものを手直ししながら大事に使う心は大事だなぁと改めて思いました。
ここ最近、町を歩きながら「ああ、この建物良いなぁ…」と思っていた古い建物が片っ端から壊されてしまって、何とも哀しい気持ちになっていたので、そうやって素敵な建物が今もしっかり残されているのを見て、ちょっと元気になりました。
2021年10月22日
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