2020年05月09日

Facebookアーカイブ一覧

Facebookに挙げた記事のアーカイブ一覧です。
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2020年5月 「7covs-7 連塾 方法日本」
2020年5月 「7covs-6 ゴールディーのお人形」
2020年4月 「7covs-5 宝石と四季のお祭り」
2020年4月 「7covs-4 まど・みちお全詩集」
2020年4月 「7covs-3 野の医者は笑う」
2020年4月 「7covs-2 子どもの体と心の成長」
2020年4月 「7covs-1 子育ての記」
2020年4月 「新型コロナは血管に感染」
2020年4月 「新型コロナと社会」
2020年3月 「唾液と新型コロナウイルス」
2020年3月 「私感〜新型コロナウイルスについて」
2020年1月 「冬の食べ過ぎ」
2019年10月 「女子の体育・暮らしの体育」
2019年9月 「いろんなからだ」
2019年7月 「嗜みとしての技術」
2019年6月 「夢見のダンス」
2019年6月 「入試問題」
2019年4月 「カナリヤの歌」
2019年2月 「人を育てる道具文化…つづき」
2019年2月 「人を育てる道具文化」
2018年12月 「私はチームプレー」
2018年10月 「共感と反感」
2018年9月 「何かを語る語り口」
2018年6月 「梅雨の発散」
2018年4月 「人間の意志と背骨」
2018年3月 「翼の埋もれた天使」
2018年1月 「健康の3つの要因」
2017年12月 「冬の乾きとお腹の手当て」
2017年11月 「感覚を使って”あたたかさ”を取り戻す」
2017年10月 「こんな夢を見た」
2017年9月 「冷えるということ」
2017年7月 「忘れることの滋味」
2017年6月 「自分のエネルギーは自分で発散させる」
2017年5月 「子どもに愉気を教わる」
2017年4月 「手当ての指の使い方」
2017年3月 「春の変動」
2017年3月 「こころに翼 からだに根っこ」
2017年2月 「やわらかな言葉」
2017年1月 「関係性と病い」
2016年12月 「活元運動」
2016年11月 「意図なき集注」
2016年10月 「からだの記憶」
2016年9月 「自分の恐怖を感じる」
2016年8月 「愉気とはともに同じ夢を見ること」
2016年7月 「七夕」




posted by RYO at 10:54| Comment(2) | Facebookアーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月08日

7covs-7「連塾 方法日本」

2020年5月
「ブックカバーチャレンジ7冊目」

『連塾 方法日本 完結記念BOX』(松岡正剛、春秋社、2011)

最後は「ジャケ買い」ならぬ「装幀推し」、しかも掟破りの三冊セットで、破れかぶれなチャレンジです。いいのかそれで? いやいいんです!

だってどれか1冊を選ぼうとBOXを開いたら、内側から綺麗な装幀がパァ〜ッと現われて、そういえばこんな風になっていたと思い出しつつ「コレは外せない」って思っちゃったんだもの。仕方が無いじゃないですか!(怒)

いやぁ、しかしセイゴオさんはもう一時期どっぷりハマりましたね〜。その頃はひたすらセイゴオさんの本を読み、音楽プレーヤーに音声を入れて、移動中はつねにひたすら聞き続け、まさに文字通り頭から浴びるようにセイゴオ漬けでした。

「知の巨人」と呼ばれるほど大量の(本当に大量の)本を読破し、編集工学という「方法の学問(技術?)」を提唱して、日本と言わず世界と言わず、あらゆる文化に潜む「方法」を取り出して、変幻自在に編集して「知の世界」を悠々と遊んでいる様は、何というかセクシーで惹かれましたね。

この本の元になっている、セイゴオさんが主宰されていた「連塾」も何度も参加しました。その頃は青山のスパイラルホールでよく行なっていましたが、毎回登壇されるゲストがそうそうたるメンツで、そしてその掛け合いが面白くって、本当に楽しみにしていました。

この本も出版されるのを心待ちにしていて、新刊が出版されては本屋に駆け込んで購入していたのですが、3冊目が出るときにまさかの「完結記念の全三巻BOX」発売。

「おい、マジかよ。そういうことするか。2冊買っちゃってるじゃん」と愚痴をこぼしつつも、もちろん買いましたよ。ええ。当然。それがこちらです。

だからいいでしょ。最後くらい(笑)。

以上、そんな物語も全部含めての、私のブックカバーチャレンジでした!

バトンを受け取る方はどうぞ自由にお持ちになっていってください。自分の読書遍歴を振り返るのも、なかなか愉しかったですよ。

お付き合いいただきありがとうございました。


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posted by RYO at 14:13| Comment(0) | Facebookアーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7covs-6「ゴールディーのお人形」

2020年5月
「ブックカバーチャレンジ6冊目」

『ゴールディーのお人形』(M.B.ゴフスタイン、現代企画室、2013)

この絵本の主人公は、両親を亡くした後、両親が生業としていた人形作りをしながら生活をしている女の子です。

女の子は人形のことが大好きで、そして人形作りに対して本当に責任感を感じていて、人形を作り始めるとその人形のことが頭から離れずに、寝る間も惜しんで黙々と人形を作るのです。

その子の丁寧な仕事によって生み出される人形たちは、見る人を惹きつけるような素敵な笑顔で、人々はみな欲しがって大人気なのですが、女の子はそれを自分が作っているのだということは決して言わずに、黙々と自分の仕事に励むのです。

その女の子が、あるお店で素敵な古いランプを見つけて心惹かれて、そこから話は進んでいくのですが、その後の展開はぜひ本作を読んでほしいと思います。

この本は、まるで主人公の女の子のその丁寧な仕事ぶりそのままで、本当に丁寧に繊細に書かれていて、まるで緻密な彫刻か絵画、それもとても小さいミニチュアのような、そんな印象を抱かせる絵本です。

これからの時代、「仕事をする」ということが本当に問われる時代になってくると思います。どんな仕事をするのか、どのように仕事をするのか、私たちは生き方の転換点に立たされています。

この絵本は、そんな私たちに「好きな仕事をする」ということについて考えさせてくれます。小さく短いお話です。でもそこに込められたものは本当にまるで凜と輝く結晶のようです。

『会ったこともないあなたのために作ったのです。どこかの誰かが、きっと気に入ってくれると信じて、一生懸命作ったのです』

そう、私たちはそんな生き方がきっとできるはず。
時を超え、場所を越え、私たちは繋がれるはずなのです。

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posted by RYO at 14:06| Comment(0) | Facebookアーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする